カルチョワールド フォア ユヴェントス

ユヴェントスを中心に見たカルチョの世界

UEFA EURO '962UEFA EURO '96

油断のターンオーバー

ロシアには何とか勝ったものの、続くチェコ戦では開始早々にネドヴェドが左サイドから、2人ぶち抜いてゴールを決める。 1人目は明らかな油断で2人目は、スピードが乗ってしまって、上手く身体を寄せることが出来ず抜かれてしまう。 一旦追いつくも再びリードされ、後半からエース2人投入も時すでに遅い状態だった。 3戦目のドイツは引き分けでGL敗退してしまった。

 

バロンドールを獲得したイタリアの至宝のロベルト・バッジョも、大会直前のセリエAで得点王になったシニョーリも 大会直前のCL優勝メンバーでエースのヴィアッリも起用しなかった為、批判を浴びた。

 

基本フォーメーション

1996年イタリア代表 フォーメーション

4-4-2と4-3-1-2

1戦目と2戦目は4-4-2、3戦目はドナドーニをトップ下に置く4-3-1-2で戦った。

2戦目でアポローニが退場した3戦目はマルディーニがCBに入り、左SBにカルボーニが入った。

 

監督・選手

監督:アリゴ・サッキ
GK
1
3
0
12
0
0
22
0
0
背番号/名前/リーグ出場数/ゴール数
DF
2
2
0
3
3
0
4
アメデオ・カルボーニ
2
0
5
3
0
6
0
0
7
3
0
8
1
0
背番号/名前/リーグ出場数/ゴール数
MF
7
ロベルト・ドナドーニ
3
0
10
3
0
11
1
0
13
ファビオ・ロッシット
0
0
15
1
0
16
ロベルト・ディ・マッテオ
2
0
17
ディエゴ・フゼール
2
0
背番号/名前/リーグ出場数/ゴール数
FW
14
アレッサンドロ・デル・ピエロ
1
0
18
ピエルイジ・カジラギ
3
2
19
2
1
22
2
0
21
ジャンフランコ・ゾラ
3
0
背番号/名前/リーグ出場数/ゴール数

試合結果

大会成績:GL敗退

 

グループリーグ(C)

1996.06.11
イタリア
2-1
ロシア
 
 
 
カジラギ
'05
 
 
'21
ツィンバラル
カジラギ
'52
 

 

1996.06.14
チェコ
2-1
イタリア
 
 
 
ネドヴェド
'04
 
 
'18
キエーザ
ベイブル
'35
 

 

1996.06.19
イタリア
0-0
ドイツ
 
 
 

 

 

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