結局、バロテッリは成長せず年齢だけ重ねてしまった印象。 死のグループに入りイングランドに勝利するものの、2戦目はコスタリカにまさかの敗戦。 後のないイタリアとウルグアイが対戦し、素人目には謎の交代だったのCF外しをおこない敗戦した。
また、この試合の終盤、スアレスがキエッリーニに噛みつき、歯が痛いことをアピールしていて視聴者の緊張感をほぐした。
個で打開してゴールを決めれる稀有なバロテッリだが依然としてオフザボールの動きができず、サポートにカンドレーヴァを起用。コンフェデの時と同じフォーメーションを組みたかったがモントリーヴォが怪我の為断念。
初戦でバロテッリがゴールしたことと、2戦目は格下相手だったためバロテッリのサポートなしにして押し込む形の4-5-1にしたがまさかの敗戦。
3戦目のウルグアイ戦はバロテッリのサポートにインモービレを起用したが得点できずパローロと交代した。
大会成績:グループリーグ敗退
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