リッピ監督と別れを告げライバルのローマからカペッロに代わり4頭体制を築いた。 このシーズンは八百長で優勝はく奪される訳だが直接の八百長はローマ戦の1試合は確実だがそれ以外は他のクラブ同士の試合を操作したことになっている。 モッジは結果的にユヴェントスがダントツの優勝になるようにしたとのこと。
どのクラブにも1シーズンに幾つか誤審があるがこのシーズンは、アタランタ戦などの疑惑のPK、レッジーナ戦のオフサイドっぽいラストパスからのゴール、キエーボのゴール取り消しなど少し多い。
最後に話は全然変わるが、33節パルマ戦の試合終了間際に今シーズン限りで引退するフェラーラが出場しセリエA500試合出場を達成した。