D・コスタやベルナルデスキを加えた攻撃陣に対して、CBのボヌッチが監督との不和で退団するアクシデントがあった。 今シーズンは例年通りの勝ち星の重ね方をしていたが、それ以上にインテルとナポリが勝ち点を挙げていた。その後インテルは中盤で失速。 ユヴェントスはナポリとの連勝合戦になり28節目でようやく首位にたちなんとか優勝した。2位のナポリは勝ち点91と10年ぐらい前なら勝ち点で記録更新して優勝するレベル。
CLはバルセロナと同組に入り2位通過し、準々決勝でレアルと対戦し2試合合計(3-4)の接戦で敗れた。
最後に今シーズンでブッフォンが引退することとなり、いろいろと話題をふりまいたが結局引退せずPSGに移籍した。あとアッレグリはセリエA史上4年連続優勝し記録保持者となった。 また今季で退団するリヒトシュタイナーも外国人の中で一番スクデットを獲得した選手となった。